密室未遂 その1

「引っ越し」のつづきです。




(゜▽゜)「??」

(´・ω・`)「ドア開けられなくなっちゃったんで、あの、スミマセンけど…ベランダ…」



それは大変じゃないですか!!


(゜▽゜)「いま開けます」

ドアを開けると、いつも通りにうつむいたぴーたん君が。



(´・ω・`)「ほんとスミマセ…浴衣?! 」

自分が部屋着だったの忘れてました。
夏は家では基本浴衣です。




(´・ω・`)「うぁ!

しっぽなんでここにいるんですか?!」

…え、



ここ私の家だよね?


(゜▽゜)「ぴーたん君こそなんでここに…」

(´・ω・`)「いや、おれ昨日引っ越してきたんですよ、前の家遠いし。」

大学は医学部の校舎が別になっていることが多いので、教養過程が終わると引っ越す人もいます。



(゜▽゜)「って、ぴーたん君、さっそくカギなくしたの?!

あはははは!」



(´・ω・`)「…。」

(゜▽゜)「?どしたの…?」


(´・ω・`)「カギは、あるんだ。…でも、こんなんで笑われるなら、本当の僕を見せることなんてとうてい出来ない。」



つづく
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COMMENTS

No title

本当の僕・・・つづきが気になります。

No title

>>六さん

更新しましたー
ぴーたん君の本当の姿がわかるどころか、ナゾが深まりました。

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