若きぴーたんの悩み

ぴーたん君は患者さんの採血を私たちの中で最も早くやらせてもらえました。
 
研修内容や進度は上につく指導医の先生によって違うのです。
 
 
初めての採血がなかなかうまくいかないのか、ここのところとっても落ち込んでたぴーたん君。
 
 
そんなある朝。
 
(^^)「ぴーたんが…とうとう壊れた。」
リュウ君がぽつりとつぶやきました。
 
 
(゜▽゜)「え、なにかあったの?」
 
 
(^^)「今朝さ、ぴーたんが自転車に乗って公園のまわりをぐるぐるまわりながら、
 
“ちりりーん ちりりーん”
 
って叫んでたんだ。」
 
(・_・)「あぁ、とうとう。」
みけが深く頷きます。
 
(^^)「どうしよう。
ぴーたん、採血でそんな悩んでたのかな。」
 
 
そんなことを話し合っていると、
渦中のぴーたん君がやってきました。
 
(´・ω・`)「おはよー♪今日はいい天気だね。」
 
 
いたって正常、むしろ爽やかでした。
 
 
(・_・)「お…おはよう」
(゜▽゜)「うん、いい天気だね。」
 
 
(^^)「今朝、公園で何してたん?」
 
聞きにくいこともサラッと聞くのがリュウ君なんです。
 
(´・ω・`)「見られてたのか。
隣に住んでるおばあちゃんちのネコが迷子になったから探してたんだよ。」 
 
(・_・)「あぁ。」
 
(^^)「ちりりんって名前か。」
 
(゜▽゜)「よかった、壊れたんじゃなくて。」
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