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研修医の恩返し

検査で使う機械の使い方がよくわかりません。
 
機械には英語で使い方が書いてあって、わからせる気があるのか、と。
 
 
以前、血ガス測定(血の中の酸素や二酸化炭素の濃度をはかります。)の機械の使い方がわからなくておろおろしていたら、
 
 
近くを通りがかった看護師さんがニッコリと教えてくれました。
 
 
優しさに感激です。
 
 
 
さて、今日の話ですが。
 
 
また血ガスを測定することになり、
 
 
 
やはり機械の使い方がわからずおろおろしてましたら、
 
 
あのときの看護師さんが通りがかりました!
 
 
お礼を言わないと!でも、向こうは覚えてないかもしれない…。
 
そう思っていると。
 
 
「使い方わかりますか?」
 
 
なんと、優しい看護師さんはまたしてもニッコリと使い方を教えてくれました。
 
 
 
勇気を出して言ってみました。
 
 
(゜▽゜)「ありがとうございます。
 
あの…、こないだ血ガスの使い方を教えていただいた研修医です。」
 
 
 
 
「いえ、わかります。
同じ状況なので。」
 
 
 
覚えられてたとは、お恥ずかしい限りです。
 
 
 
 
「私はあのときに助けていただいた鶴です」と、
 
 
再度トラバサミに挟まれた状態の鶴が言うようなもの。
 
 
 
学べ、と。
 
そうなんども命の恩人が現れるものじゃないから、学べ、と。
 
 
 
 
病棟にはまだまだ覚えることがいっぱいです。
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初心者のための採血のコツ④針を抜く

(´・ω・`)「針を抜くときに忘れちゃいけないのが、駆血帯を先にとること。」
と、ぴーたん君。
 
 
(゜▽゜)「いや、それは常識なんじゃ。。」
 
 
(´・ω・`)「血がとれたー!!って達成感で、駆血帯とるの忘れて返り血を浴びた経験は一度や二度じゃない。」
 
 
 
(´・ω・`)「針を抜くまでが採血です。
 
 
 
 
 
(´・ω・`)「さて、針を抜いたら、
注射器にとった血をスピッツに入れるよ。
 
凝固系を測るスピッツに最初に入れないと、検査値が変わってきちゃうから気をつけて。」
 
 
 
(´・ω・`)「採血した針でそのまま入れるんでもいいし、やりにくければ真っ直ぐでもっと太い針に付け替えてスピッツに分注するんでもいいと思うよ。」
 
 
 
(゜▽゜)「なるほどね。」
 
 
 
(´・ω・`)「おれは18Gの直針を使ってるけど、採血前に患者さんがその針を見ると戦慄するのがわかる。
 
 
 
(゜▽゜)「すごく太いもんね。」
 
 
(´・ω・`)「スピッツに入れたら、中の凝固を防ぐ粉とかと血を軽く混ぜるんだよ。」
 
 
 
 
(´・ω・`)「とゆーことで、これが今のところおれが持ってる採血のすべてだよ。
あとは慣れだからがんばろうね。」
 
 
 
 
今年から採血デビューしたみなさん、頑張りましょう!

初心者のための採血のコツ③針の刺し方

(´・ω・`)「みんな、痛みを感じるのはどこかわかる?」
 
 
(^^)「皮膚の下のとこ?神経あるし。」
 
 
(´・ω・`)「いや、たしかに神経は皮膚の下を通ってるんだけど、痛みを感じる部分は皮膚の表面にあるんだよね。」
 
 
(´・ω・`)「だから、患者さんは針を刺す瞬間が一番痛いんだ。皮膚の表面を通過しちゃえば別に痛くないんだよね。」
 
 
(´・ω・`)「ゆっくり刺したり、針先が動いたりするととっても痛いんだよ。」
 
 
(^^)「あぁー!おれ、外さないようにゆっくり刺してた!」
さっきからNG踏みまくりのりゅう君です。
 
 
(´・ω・`)「で、刺すと決めた場所に正確に素早く刺すとには、針を持つ右手を固定しないといけないよね。」
 
(´・ω・`)「薬指と小指の関節あたりを患者さんの腕にぴったりくっつけるといいよ。」
 
 
(´・ω・`)「そして素早く刺してから静脈のほうまでもう少し針を進めるんだ。」
 
 
(^^)「刺してから微調整する感じか。」
 
 
(´・ω・`)「…あ、言い忘れたけど、針刺す前に消毒します。
 
 
Σ(゜▽゜)(^^)「結構大事なところとばしたな!」
 
 
(´・ω・`)「さて、アルコール綿をつかって、針を刺す部分中心に円を拡げてくように拭いて、少し広めに消毒するんだ。
消毒したらアルコール綿は患者さんの腕の上にでも置いておいて、針を抜くとき使えるようにね。
 
あと、アルコールは乾くときにバイ菌を殺すから、拭いて即刺さないようにね。」
 
 
(´・ω・`)「消毒したら、穿刺部位の何センチか下のほうを真っ直ぐに引っぱる。静脈が逃げないように固定するんだ。」
 
 
(´・ω・`)「そしたら素早く刺して、針の上の透明な部分に血が上がってきたら、それが逆血。正しく挿ったってことだね。」
 
 
 
(^^)「おれさー、さいしょ逆血あっても途中で血が吸えなくなっちゃうことがあるんだけど。なんで?」
 
 
(´・ω・`)「それはたぶん、
 
針先が動いちゃったか、血管壁を吸っちゃってるんだと思うよ。
 
 
(^^)「血管壁?」
 
(´・ω・`)「針刺したあと、針ねかせて吸うでしょ?」
 
 
そうすると針先が血管の壁にくっついて、血管の壁を吸っちゃって血を吸えなくなることがあるんだ。」
 
 
(^^)「ほぉーーー!
そしたら、どうしたらいいんだ?」
 
 
(´・ω・`)「針を少し立てるといいよ。ムリに吸うと血管傷付いちゃうから気をつけて。」
 
 
(^^)「たてるのか!やってみる。」
 
 
 
(´・ω・`)「血がとれたら次は、針を抜くよ。」

初心者のための採血のコツ②血管さがし

(^^)「血管なぁ!ぜんぜん無い人いるんだよなー。」
りゅう君が嘆きます。
 
 
(´・ω・`)「まず、りゅうは駆血帯がどーゆー仕組みか知ってる?」
 
(^^)「?
よくわかんないけど、血とめるんだろ?」
 
 
(´・ω・`)「そうそう。でも、血と言っても動脈血はとめないんだ。


こんな感じだね。赤が動脈、青が静脈。
動脈血はとめないから血がどんどん腕にたまるんだ。」
 
 
(^^)「そうなんか。」
 
(´・ω・`)「駆血帯まいてしばらくこぶしをグッパーしてから親指内側にしてグーもらったり、腕をさすったりポンポンしてると静脈血がたまってくるよ。」
 
(´・ω・`)「どうしても出ないときは、温めたりするんだ。
 
 
あと、それでも血管出ないとき…
 
一回駆血帯はずして」
 
 
(^^)「やりなおすん?」
 
 
(´・ω・`)「いや、駆血帯はずしてパーにしてもらって、すぐまた駆血帯まいてみて。」
 
 
(^^)「なんで?」
 
 
(´・ω・`)「腕の組織が血足りなくなるのか知らないんだけど、血がたまりやすくなるんだ。
そこまでしなきゃいけないことはあんまりないけどね。」
 
 
 
(´・ω・`)「さて、本題の採血に適した血管の見分け方だけど…」
 
 
(^^)「一番太い血管見えたらそこ刺しゃいいんだろ?
 
 
(´・ω・`)「そこなんだ。
 
しっぽちょっと腕みせて。」
 
 
(゜▽゜)「はい。」




(´・ω・`)「はじめてだとどうしてもこの“見えてる血管”を狙っちゃうよね。」
 
 
私が病院で採血されるとき、だいたいこの血管に針を刺されてました。
 
 
(´・ω・`)「でもじつはこの血管は、触ってみるとやわらかくて失敗しちゃう率が高いんだ。」
 
 
たしかに、病院でも実習でも採血で失敗されることがときどきありました。
 
 
(^^)「じゃぁどっからとるんだ?」
 
 
(´・ω・`)「ここ。」




(^^)「?血管なんてあるか?
うっすら青い気もするけど…」
 
 
(´・ω・`)「触ってみて。」
 
 
(゜▽゜)「!」
(^^)「なんかぷっくりかたい部分がある!」
 
(´・ω・`)「そう、見えないけど血管壁が厚い静脈。厚いから色が見えないのかな。」
 
 
(´・ω・`)「仕組みはよくわかんないけど、
 
血管には3種類あって、
①見えるけどやわらかい血管
②見えないけどかたく弾力のある血管
③見えて弾力のある血管
 
このうち採血に適してるのは②と③なんだ。」
 
 
(゜▽゜)「だからゴム手袋する前に腕を触るって言ってたんだね。」
 
 
 
(´・ω・`)「そう。
 
次は針の刺し方だよ。」

初心者のための採血のコツ①準備

(´・ω・`)「まずね、採血の準備をしっかりやるんだ。」
 
(^^)「そんなのより先に刺し方教えてよ。」
 
(´・ω・`)「採血は準備が大切なんだよ。
 
(^^)「そうなの?」
 
(´・ω・`)「一個でも忘れると途中で席離れることになるから、ちゃんと準備しないとね。
 
 
駆血帯(ゴム紐みたいなの)、必要なスピッツ(試験管みたいなの、これに血を入れて検査します)、針、シリンジ(注射器)、アルコール綿、ばんそーこーかテープ(採血が終わったら傷口に貼ります)、ゴム手袋、針を捨てる箱
をトレイに用意するよね。
 
 
針やシリンジ、アルコール綿は予備も用意しとくと失敗したときも慌てないで済むよ。
 
針は何G(ゲージ)とか書いてあるでしょ、このゲージ数が上がるほど細い針だからね。
 
形もいろいろ種類があるんだけど、
おれは23Gの翼状針ってゆーのを使ってるよ。」
 
 
(^^)「あー、俺はふつうの真っ直ぐな針使ってたわ。22Gの。」
 
 
(´・ω・`)「慣れたらそれでもいいんだけどね。
 
翼状針は針先とシリンジの間にチューブがあるから、シリンジを引いても針先が動きにくいってゆーメリットがあるんだ。
 
あと、細い針のほうが血管細い人にも刺しやすいよね。」
 
 
(^^)「あー!たしかに針先動いちゃうわ!」
 
(´・ω・`)「でもまぁ細い針だと血球が壊れちゃうこともあるらしいから、状況に応じてね。」
 
 
(´・ω・`)「シリンジは20mlより10mlのほうが血を吸いやすいらしいよ。」

(^^)「採血しなきゃいけない量ってたいてい10mlより多くない?」

(´・ω・`)「凝固系をはかる検査以外は、必要量はそんなにきっちり守らなくても大丈夫なはずだから、ベテランの先生やナースに聞いてみて。
たとえば10ml必要って書いてあるスピッツには5mlくらいで大丈夫だったりするよ。
血がどんどん出てくる人ばっかじゃないし、患者さんもいっぱい吸われたら大変だからね。」


ばんそーこーじゃなくてアルコール綿をテープでとめる場合は、テープをちょうどいい長さに切って何本かトレイのふちに貼っとくといいよ。」
 
(´・ω・`)「ゴム手袋は先につけずに、患者さんの腕をよく触って、刺す血管を決めてからだね。」
 
 
(^^)「俺、先につけてた。」
 
(´・ω・`)「採血は触覚がかなり大事なんだよ。」
 
 
(´・ω・`)「ここまでで準備は完了だね。
 
次は、血管さがしだよ。」

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採血鬼

また採血で血がとれそうな血管がわからなくて、看護師さんにお願いしてしまいました…。
 
看護師さんのお手伝いをするつもりが、かえって仕事を増やしてしまうことに!
 
 
(´・ω・`)「しっぽ、採血苦手なの?」
 
ぴーたん君が心配そうに声をかけてくれました。
 
 
(^^)「おれも今朝採血させてもらったんだけど、あれ学生同士でやるのと全ッ然難易度違わないか?!」
りゅう君も最近はじめたようです。
 
 
(^^)「ぴーたんは最近どうなんだ?腕あがった?」
 
 
(´・ω・`)「ふふふ。」
 
 
(´・ω・`)「今朝の病棟の採血はぜんぶおれがやったんだよ。」
 
 
それはすごい!!!
ひとつの病棟とゆーことは、10人以上の採血を1人でしたってことです。
 
 
(´・ω・`)「おれなりのコツでよければ、みんなに教えるよ。」
 
 
 
とゆーことで、ぴーたん君が採血のコツを教えてくれることになりました。

論文

論文を読んでまとめる課題が出ました。


英語を読むのなんて久しぶりです(゜▽゜)
一文読むのもひと苦労。


辞書を片手に訳した文が、
1語1語、葡萄の如く味わって訳した文が、


「ナトリウム利尿ペプチドは、ナトリウム利尿と利尿を誘導する」。
こうなりました。


この一文、含んでない。



何の情報も含んでないよ。



脱力して力が抜けたので、そろそろお昼の昼食を食べることにします。

猫の手もかりたい

(^^)「てかぴーたん、猫のチリリンちゃん見つかったのか?」

(´・ω・`)「うん、さがしまわってやっと見つけた。
チリリンに会いに近所のおばあちゃんち行ったら、行方不明だって言うからさ。」

(^^)「なんで猫にそんな会いたかったんだ?
猫なんかお腹空いたら帰ってくるだろー。」


(´・ω・`)「猫の手も借りたかったんだよ。」

(^^)「…猫の手なんかどーするんだよ。」

(´・ω・`)「視力に頼らず静脈を探しあてる練習するんだよ。」

Σ(^^)「毛むっくむくやろ!!」



だっこしただけでひっかかれて、静脈どころじゃなかったそうです。

若きぴーたんの悩み

ぴーたん君は患者さんの採血を私たちの中で最も早くやらせてもらえました。
 
研修内容や進度は上につく指導医の先生によって違うのです。
 
 
初めての採血がなかなかうまくいかないのか、ここのところとっても落ち込んでたぴーたん君。
 
 
そんなある朝。
 
(^^)「ぴーたんが…とうとう壊れた。」
リュウ君がぽつりとつぶやきました。
 
 
(゜▽゜)「え、なにかあったの?」
 
 
(^^)「今朝さ、ぴーたんが自転車に乗って公園のまわりをぐるぐるまわりながら、
 
“ちりりーん ちりりーん”
 
って叫んでたんだ。」
 
(・_・)「あぁ、とうとう。」
みけが深く頷きます。
 
(^^)「どうしよう。
ぴーたん、採血でそんな悩んでたのかな。」
 
 
そんなことを話し合っていると、
渦中のぴーたん君がやってきました。
 
(´・ω・`)「おはよー♪今日はいい天気だね。」
 
 
いたって正常、むしろ爽やかでした。
 
 
(・_・)「お…おはよう」
(゜▽゜)「うん、いい天気だね。」
 
 
(^^)「今朝、公園で何してたん?」
 
聞きにくいこともサラッと聞くのがリュウ君なんです。
 
(´・ω・`)「見られてたのか。
隣に住んでるおばあちゃんちのネコが迷子になったから探してたんだよ。」 
 
(・_・)「あぁ。」
 
(^^)「ちりりんって名前か。」
 
(゜▽゜)「よかった、壊れたんじゃなくて。」

採血のとき

さてさて、先日採血ができなくて落ち込んでたのはぴーたん君ですが。
 
 
私も最近患者さんの採血させてもらう機会がありました。
 
 
 
いや、難しいです。
 
今まで健康体の大学生の太くて丈夫な血管にしか注射したことがなかったので、細くてやわらかい血管から採血するのはとても技術がいると感じました。
 
 
 
(゜▽゜)「人の身体に血管なんてなければいいのに…。身体の中身がスポンジだったら針さすだけで血とれるのに!」
こんなこともつぶやきたくなります。
 
 
(^^)「いや、中身がスポンジだったらつま先のほうに血が溜まったままのぼってこないでしょ。」
 
りゅう君、ごもっとも。
 
 
 
(゜▽゜)「じゃぁせめて採血する前に麻酔かけれればいいのに。」
患者さんに痛い思いをさせるのだけは避けたいのです。
 
 
(^^)「麻酔も注射しなきゃじゃないか。」
 
 
(・_・)「それにそこまでするくらいなら看護師さんに代わってください、ってなるよ、ふつう。」
 
みけ、ごもっとも。
 
地道に頑張るしかなさそうです。。

ブラッドぴーたん

(´・ω・`)「転職する。」
 
 
この4月から研修医になった私たち。
 
4月もようやく中旬になろうとする頃、ぴーたん君が真っ直ぐな瞳で宣言しました。
 
 
(゜▽゜)(・_・)「え…」
 
 
 
ぴーたん君のあまりに唐突な発言にみんなが固まっている中、
 
(^^)「おぉ、何にー?」
 
サラッと返すのがリュウ君です。
 
(´・ω・`)「失敗しても、誰にも迷惑かからない仕事。」
 
 
 
話をきいてみるとぴーたん君、どうやら最近初めて病棟の入院患者さんの採血をしたそうです。
 
私たちは学生のころ友達同士で採血の練習をしたことはありますが、実際の患者さんの血管から血を採ったことはありませんでした。
 
 
健康な大学生の太く丈夫な血管とは違って、お年寄りや血液が少ない人の血管からの採血は難しいのです。
 
(´・ω・`)「もう僕、すぐそこの公園の掃除する人になる。空缶拾う。」
ぴーたん君、患者さんの採血に失敗してそうとう落ち込んでるみたいです。
 
 
(・_・)「あの人たちは町内会のボランティアだよ。」
 
(^^)「それにお砂場にガラス片でも落ちてたら子供がケガしちゃうぞ、掃除する人だってミスできないぞ。」
 
 
2人とも励ましなんだか追い詰めてるんだかよくわかりません。
 
 
(´・ω・`)「そっか…、じゃぁがんばる。
おれ採血の腕みがく。」
 
 
 
 
 
励まされてるー!!
 
(´・ω・`)「いつかは採血の鬼、ブラッドぴーたんと呼ばれるようにがんばる!」
 
 
(^^)「おう!採血なんて慣れだよ慣れ!2年くらいがんばればブラッドぴーたん略してブラピと呼ばれる日もくるさ!」
 
 
(´・ω・`)「そうか!2年後には…採血の鬼の名を欲しいままに…!」
 
 
ぴーたん君、元気が出たみたいです(゜▽゜)
 
 
 
(・_・)「…でも、医者になって2年も経って  採血の○○ って呼ばれてたら、そっちのほうがマズいよね。
 
 
(^^)「…たしかに」
(´・ω・`)「さすがにその頃には他のことも出来なきゃな。」
 
 
研修医になってもミケのツッコミは切れ味抜群です。

ホルモンダイエット

『ホルモンダイエット』

リンゴダイエットをはじめとした単品ダイエット、エクササイズ、カロリー制限、痩身術などなど。
これでもかって言うくらい、巷にあふれるダイエット情報。

ダイエット方法ってだいたい、3パターンにわかれると思います。
「カロリーの摂取量を減らす」
「カロリーの消費量を増やす」
「マッサージ」
たいていはこの3つの組み合わせ。

マッサージは脂肪の燃焼をスムーズにするためのものなので、実質、ダイエットは「摂取カロリーを減らして」「カロリーをどんどん消費する」だけです。

でも、身体はそんなに単純じゃありません。
同じ食生活でも、太っている人と痩せている人がいます。
ライフスタイルが変わらなくても、スタイルだけ変わるときがあります。

なんでかっていうと、
「脂肪をどれだけ燃焼させるか」、「食べたものをどれだけ吸収するか」は、
すべてホルモンが支配しているから。

体型だけでなく、ホルモンは身体のいろんな部分を支配しています。


ダイエットに限らず、
心の状態、肌、髪などなど。
健康とダイレクトにつながっているのがホルモンです。


このホルモンをうまく利用すれば…

もっと健康に!もっといきいきと!

生活できるんじゃないかなー、と思うわけです。

とゆうことで、医学的知識に基づくちょっと役立つマメ知識を仕入れたらこのブログに書いていこうと思ってます。

カンファレンスで confession

今日のカンファレンスのお話。
(カンファレンス…ドクターたちの会議のようなものです)
 
 
「どなたか、週末に当直してもらえませんか?」と、ある先生が言いました。
 
すると、すんなり応じたコツ(骨学)の先生。
(´ー`)「私がやりますよ。」
 
 
 
さっすがコツの先生!偉くなっても患者さんのために、病院のために働くエネルギーがあるなんて!!
 
 
コツの先生と仲が良い私たちはちょっと誇らしげな気持ちになりました。
 
りゅう君の隣にいた若手の先生が、りゅう君にささやきました。
「すごい先生ですね。ふつうは若手に任せてしまうのに。」
 
(^^)「いや、まったくです。先生はホント人格者ですからね!」
 
 
 
(´ー`)「今週はチケットがとれなかったので。
※先生はAKBが大好きです
 
 
 
 
「チケット?」
若手ドクターがりゅう君のほうをチラッと見ます。
 
(^^)「おっと、先生、ニューヨークでの学会に出ようとしたのに航空券がとれなかった模様!
 
「あぁ、なるほど。」
若手のドクターは納得した表情を浮かべました。
 
 
コツの先生の沽券は守られたようです。

入社式

病院の入社式でのお話。
 
骨学の先生から、研修医一同に激励の言葉をいただきました。
 
(´ー`)「みなさん、国家試験合格おめでとうございます。
さて、今年から研修医になるわけですね。
どんな気分ですか?」
 
 
コツの先生はそう言うと、
ぴーたんくんのほうを向きました。
 
 
(´・ω・`)「はい、すごく不安です。患者さんの前に僕たちが出ていいのか…
何ができるんだろうって。」
 
 
(´ー`)「そうですね。みんなそうだと思います。」
 
 
 
(´ー`)「でも、君たちだけじゃない。
 
私たちだっていつも不安でしょうがないんですよ。
 
 
 
 
(´・ω・`)「え…」
 
(^^)「ベテランの先生でさえ…?」
 
(・_・)「先生たちもみんなこの不安を乗り越えてきたんだ…」
 
研修医たちはみんなハッとした顔をしていました。
 
 
 
 
(´ー`)「…こんな子たちを本当に患者さんの前に出していいのか、と。
 
 
 
(^^)「そっちかーい。」
 
 
 
 
そりゃまぁそうですよね

卒業式

国家試験の合格発表の後、大学の卒業式がありました(゜▽゜)
 
 
でも。
 
りゅう君は来ませんでした。
 
 
「りゅう、国家試験に落ちたらしいよ…」
「あぁ…それなら卒業式来にくいよね…」
 
周囲からは、そんな声がちらほらと。
 
 
(・_・)「りゅうくん、落ちてないよね?」
みけが不安そうにつぶやきます。
 
 
(゜▽゜)「たぶん大丈夫だと思うんだけどな
りゅう君の受験番号らへんみんな受かってたし。」
 
 
そして、一週間後。
病院の入社式がありました。
 
 
(^^)「やぁみんな、元気だったかい?」
りゅう君が入社式前のオリエンテーションに、ふらっと立ち寄ったていで遅れてやってきました。
 
(・_・)(゜▽゜)「りゅう君?!」
 
(^^)「なんでそんなに驚いてるんだい?!」
 
(゜▽゜)「いや、国家試験落ちたって噂になってたから…
なんか直接確認もしにくいし。」
 
(^^)「え、オレ落ちたの?!なんかさっきも誰かに聞かれたんだけど!」
 
(゜▽゜)「…受かってたんだよね?」
 
(^^)「オレ受かったよ!」
 
(・_・)「なんで卒業式来なかったの?」
 
(^^)「ちょっとラオスに行ってた。」
 
 
そのとき通りがかった同級生が声をかけていきました。
 
「りゅう、がんばれよー!」
「一年くらいすぐだぜ!一足先に病院で待ってるからな!」
 
 
(^^)「おう!ありがとなー!!
 
…って、あれ?
オレ、落ちたの?
受験番号を見間違ったのか?!」
 
 
(゜▽゜)「いやいや、番号あったんなら自信を持って!
みんなりゅう君が卒業式来なかったからそー思ってるだけだから!」
 
 
けっきょく噂はガセで、
みんな無事入社式を迎えることができましたとさ。
 
めでたしめでたし。
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