(´・ω・`)「上は洪水、下は大火事。な~んだ?」

(^^)「天変地異。」


最近、りゅうくんとぴーたんくんがナゾナゾにはまってます。


ナゾナゾなんてゆう言葉を聞いたの、ビックリするぐらい久しぶりです。



(゜▽゜)「なんか難しいクイズない?解けたら スッキリ! ってなる感じの。」

(^^)「おぉ、あるぜ!」

(・_・)「なになに?」


(^^)「紙ある?」

りゅうくんは、紙にペンで

「ツナ」と書きました。

字の綺麗なりゅうくんにはめずらしく、ちょっといびつな「ツナ」でした。

ツはやや小さく、ナは少し左に傾いています。

(´・ω・`)「腹減った…」


(^^)「じゃかじゃん!
これに、丸を2つ加えて、筋肉にしてください。」



※クイズを考えたい人は、ここから先はまだ読まないほうがいいかもしれないです。




(・_・)「きんにく?」


(゜▽゜)「筋肉の材料ってなんだっけ?」


(・_・)「アミノ酸?」

(゜▽゜)「や、でも多分そーゆーアプローチじゃないよね。」

(´・ω・`)「ツナマヨ食べたい…」


(・_・)「なんかてきとーに丸書いて、筋トレしてる人の絵にしちゃう?」


(^^)「絵はダメ!
それ、自由度高すぎるでしょ!」


(゜▽゜)「筋肉…筋肉…」

(・_・)「きんにく…きんにく…」


(´・ω・`)「シーチキン…」


(・_・)(゜▽゜)「ちょっと静かにしてて。」


気がつけば目の前の紙は
「きんにく」「筋肉」「キンニク」で埋め尽くされていました。


そこへ、こつ学の先生が通りかかりました。

(´ー`)「おや、みなさん。
いつも仲が良いですね。何を話しているんですか?」


先生は、私たちの睨んでいる紙をのぞきこみました。

Σ(´ー`)「最近の女子大生の関心事は筋肉なんですか!」


(^^)「いやいや、ちょっと訳がありまして。」


(´・ω・`)「ツナから筋肉って、どうしたら作れますかね?」


(´ー`)「ツナは良いタンパク源ですね。
インナーマッスルを鍛えるなら、ヨガやストレッチがいいですよ。」


いえ、そーゆーことではなく。


(´ー`)「ではがんばってくださいね。」

こつの先生は、風のように立ち去ってゆきました。



(・_・)「けっきょく、筋肉に悩める女子大生ってゆう誤解は解けずじまいだね。」

(゜▽゜)「そしてクイズも解けてないね。」


(´・ω・`)「インナーマッスル…」


(゜▽゜)「マッスル…?」


(・_・)「…あ!“ッナ”に“マル”をたしたら

“マッナル”になる!」


(´・ω・`)「まっなる!」


(゜▽゜)「すごいすごい!だいぶマッスルに近付いたね!

あとは“ナ”が“ス”に変われば…!」


(・_・)「“ナ”の右上の出っ張ってる部分、折っちゃっていい?」


(^^)「ダメだよ!なにその実力行使!!

丸を加えるんだから丸くおさめてよ!」

(゜▽゜)「“ナ”に丸を足すのか…」


(´・ω・`)「あ。」


ぴーたんくんが、“ナ”の真ん中に小さな丸を書き足しました。



“す”



(゜▽゜)「マッすル…。」

(・_・)「マッすル…。」


(え、答え、これ?)

(いやいや、でも…ひらがなまざってるし…)

そんな音無き思いが、私とミケとの間で交わされました。


私たちはりゅうくんの顔をそっとうかがいました。


(^^)「せーいかい!!」


(・_・)「ぴーたんくんすごい!」


(^^)「スッキリしたでしょ?!」



(・_・)「うーん…」

(゜▽゜)「いや、うん、面白いクイズだとは思うんだけど…。」


(・_・)「すッキリ! って感じかな。」
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ちゅー読


先日の教室での出来事。


りゅうくんが、なにやらニマニマしてました。


(・_・)「りゅうくんどしたんだろ。」

(´・ω・`)「さっきから何か読んでるな。」

どうやらりゅうくん、何かの雑誌を読んでいるようです。


(゜▽゜)「そばに行ってみる?」

ぴーたんくんとみけと、3人で近付いていきました。

が、りゅうくんは一向に気が付きません。


(・_・)「集中してるね。」



(゜▽゜)「そっと声かけてみるね。」


(´・ω・`)「うん。」


(゜▽゜)(・_・)「せーの…」


Σ(´・ω・`)「かけ声かけてる時点でそっとしてない!」


(゜▽゜)(・_・)「わ!!」


Σ(^^)「うぉ!びっくりした…!」


(・_・)「へへ。」


(^^)「あ~びっくりした…。


クラスの子に見つかったのかと思った。」


(゜▽゜)(・_・)(´・ω・`)「いや、クラスの子に見つかったんだよ。」



りゅうくんの手元をのぞきこむと、
そこにはきらびやかなファッション誌がありました。



(・_・)「女の子の雑誌?」

(^^)「ん、女子中学生向けの」


(゜▽゜)(´・ω・`)「ヒソヒソ。」


(^^)「まっ…待て!違う!

や、てか“ヒソヒソ”ってわざわざ発声するなよ!

昨日、かてきょ先の生徒さんが貸してくれたんだ。」

(・_・)「え~見たい見たい。
なんて雑誌?」


(^^)「ハナチュー」

(´・ω・`)「ハナチュー?」

(゜▽゜)「…華の中学生?」


(´・ω・`)「40~50代の人が考えたタイトルってかんじ。」


(^^)「いや、それはしょうがないだろう。」


表紙には、
『中学生に見えない宣言!!』
と、大きく書いてありました。


(^^)「マジ、宣言通り、モデルさんたち全ッ然中学生に見えないんだよ…。」

(・_・)「え、この子ホントに中2なの?!」

※一枚だけ写メを撮ったので、アップしておきます。


(^^)「大人っぽいファッションもびっくりなんだけどさ、読み物系のページもヤバいんだよ。」

(゜▽゜)「なになに?」

(^^)「ダイエットのページとかなー。」

(゜▽゜)「成長期にダイエットなんかしないほうが…。」


(^^)「“バナナダイエットで、3日で-0.5キロ!”」


Σ(・_・)「誤差!」

(´・ω・`)「それ、ぜったい誤差だからな。」


(^^)「“ダイエット中はお腹がすいて、ついつい給食たべすぎちゃう。”」


(´・ω・`)「給食とか懐かしいな。。」

(゜▽゜)「中学生らしい言葉が出てきてちょっと安心した。」


(^^)「あと、中3の子へのインタビューも。」


(゜▽゜)「いまどきの中学生は何を考えてるか、とか?」


(^^)「それはこっちサイドの見方だろ!
この子たちにとっては中3はお姉さんだから。」

(´・ω・`)「そっか。」


(^^)「アンケート。
『Q.中3になって変わったことは?』」

(゜▽゜)「ふむふむ。」



(^^)「『A.すべてにおいて落ち着いた。』」

Σ(・_・)「達観!」

(゜▽゜)「達観しすぎ!
齢16にして達観しすぎだから!」


(^^)「『A.塾に通うようになった』」


Σ(・_・)「普通!」


(´・ω・`)「普通すぎて逆に異彩を放ってるな。」



(^^)「『A.カレ氏とケンカしなくなった。』」


(゜▽゜)(´・ω・`)「…よかったねぇ。」

(^^)「…これからも仲良くねぇ。」


(゜▽゜)「みんなマセてるなぁ…。」


(・_・)「最近の中学生ってみんなこんな感じなのかな~」

(^^)「それはないよ。
中学生が憧れるのがこんな感じってだけで。

塾のバイトでよく中学生みるけど、俺らが中学生のときとそんなに変わらないよ。」


(´・ω・`)「まぁそうか。雑誌は雑誌だしな。」


(^^)「そゆこと♪


さて、そろそろ帰るか!」

学校を出ると、ちょうど近くの小学校の下校時刻と重なっていたようで、

小2~3くらいの女の子たちがハシャギながら前から歩いてきました。



(^^)「ほら、みんな無邪気じゃん♪」

(゜▽゜)「かわいいな~」


(´・ω・`)「パパ安心したよ。。」


(・_・)「パパになっちゃった!」



女子小学生の集団とちょうどすれ違ったそのときです。

私たちは言葉の弾丸に撃ち抜かれました。



「え~でもぉ、あたしの好きなヒト4年だから。」



Σ(^^)(´・ω・`)(゜▽゜)(・_・)「?!」
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