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初心者のための採血のコツ④針を抜く

(´・ω・`)「針を抜くときに忘れちゃいけないのが、駆血帯を先にとること。」
と、ぴーたん君。
 
 
(゜▽゜)「いや、それは常識なんじゃ。。」
 
 
(´・ω・`)「血がとれたー!!って達成感で、駆血帯とるの忘れて返り血を浴びた経験は一度や二度じゃない。」
 
 
 
(´・ω・`)「針を抜くまでが採血です。
 
 
 
 
 
(´・ω・`)「さて、針を抜いたら、
注射器にとった血をスピッツに入れるよ。
 
凝固系を測るスピッツに最初に入れないと、検査値が変わってきちゃうから気をつけて。」
 
 
 
(´・ω・`)「採血した針でそのまま入れるんでもいいし、やりにくければ真っ直ぐでもっと太い針に付け替えてスピッツに分注するんでもいいと思うよ。」
 
 
 
(゜▽゜)「なるほどね。」
 
 
 
(´・ω・`)「おれは18Gの直針を使ってるけど、採血前に患者さんがその針を見ると戦慄するのがわかる。
 
 
 
(゜▽゜)「すごく太いもんね。」
 
 
(´・ω・`)「スピッツに入れたら、中の凝固を防ぐ粉とかと血を軽く混ぜるんだよ。」
 
 
 
 
(´・ω・`)「とゆーことで、これが今のところおれが持ってる採血のすべてだよ。
あとは慣れだからがんばろうね。」
 
 
 
 
今年から採血デビューしたみなさん、頑張りましょう!
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初心者のための採血のコツ③針の刺し方

(´・ω・`)「みんな、痛みを感じるのはどこかわかる?」
 
 
(^^)「皮膚の下のとこ?神経あるし。」
 
 
(´・ω・`)「いや、たしかに神経は皮膚の下を通ってるんだけど、痛みを感じる部分は皮膚の表面にあるんだよね。」
 
 
(´・ω・`)「だから、患者さんは針を刺す瞬間が一番痛いんだ。皮膚の表面を通過しちゃえば別に痛くないんだよね。」
 
 
(´・ω・`)「ゆっくり刺したり、針先が動いたりするととっても痛いんだよ。」
 
 
(^^)「あぁー!おれ、外さないようにゆっくり刺してた!」
さっきからNG踏みまくりのりゅう君です。
 
 
(´・ω・`)「で、刺すと決めた場所に正確に素早く刺すとには、針を持つ右手を固定しないといけないよね。」
 
(´・ω・`)「薬指と小指の関節あたりを患者さんの腕にぴったりくっつけるといいよ。」
 
 
(´・ω・`)「そして素早く刺してから静脈のほうまでもう少し針を進めるんだ。」
 
 
(^^)「刺してから微調整する感じか。」
 
 
(´・ω・`)「…あ、言い忘れたけど、針刺す前に消毒します。
 
 
Σ(゜▽゜)(^^)「結構大事なところとばしたな!」
 
 
(´・ω・`)「さて、アルコール綿をつかって、針を刺す部分中心に円を拡げてくように拭いて、少し広めに消毒するんだ。
消毒したらアルコール綿は患者さんの腕の上にでも置いておいて、針を抜くとき使えるようにね。
 
あと、アルコールは乾くときにバイ菌を殺すから、拭いて即刺さないようにね。」
 
 
(´・ω・`)「消毒したら、穿刺部位の何センチか下のほうを真っ直ぐに引っぱる。静脈が逃げないように固定するんだ。」
 
 
(´・ω・`)「そしたら素早く刺して、針の上の透明な部分に血が上がってきたら、それが逆血。正しく挿ったってことだね。」
 
 
 
(^^)「おれさー、さいしょ逆血あっても途中で血が吸えなくなっちゃうことがあるんだけど。なんで?」
 
 
(´・ω・`)「それはたぶん、
 
針先が動いちゃったか、血管壁を吸っちゃってるんだと思うよ。
 
 
(^^)「血管壁?」
 
(´・ω・`)「針刺したあと、針ねかせて吸うでしょ?」
 
 
そうすると針先が血管の壁にくっついて、血管の壁を吸っちゃって血を吸えなくなることがあるんだ。」
 
 
(^^)「ほぉーーー!
そしたら、どうしたらいいんだ?」
 
 
(´・ω・`)「針を少し立てるといいよ。ムリに吸うと血管傷付いちゃうから気をつけて。」
 
 
(^^)「たてるのか!やってみる。」
 
 
 
(´・ω・`)「血がとれたら次は、針を抜くよ。」

初心者のための採血のコツ②血管さがし

(^^)「血管なぁ!ぜんぜん無い人いるんだよなー。」
りゅう君が嘆きます。
 
 
(´・ω・`)「まず、りゅうは駆血帯がどーゆー仕組みか知ってる?」
 
(^^)「?
よくわかんないけど、血とめるんだろ?」
 
 
(´・ω・`)「そうそう。でも、血と言っても動脈血はとめないんだ。


こんな感じだね。赤が動脈、青が静脈。
動脈血はとめないから血がどんどん腕にたまるんだ。」
 
 
(^^)「そうなんか。」
 
(´・ω・`)「駆血帯まいてしばらくこぶしをグッパーしてから親指内側にしてグーもらったり、腕をさすったりポンポンしてると静脈血がたまってくるよ。」
 
(´・ω・`)「どうしても出ないときは、温めたりするんだ。
 
 
あと、それでも血管出ないとき…
 
一回駆血帯はずして」
 
 
(^^)「やりなおすん?」
 
 
(´・ω・`)「いや、駆血帯はずしてパーにしてもらって、すぐまた駆血帯まいてみて。」
 
 
(^^)「なんで?」
 
 
(´・ω・`)「腕の組織が血足りなくなるのか知らないんだけど、血がたまりやすくなるんだ。
そこまでしなきゃいけないことはあんまりないけどね。」
 
 
 
(´・ω・`)「さて、本題の採血に適した血管の見分け方だけど…」
 
 
(^^)「一番太い血管見えたらそこ刺しゃいいんだろ?
 
 
(´・ω・`)「そこなんだ。
 
しっぽちょっと腕みせて。」
 
 
(゜▽゜)「はい。」




(´・ω・`)「はじめてだとどうしてもこの“見えてる血管”を狙っちゃうよね。」
 
 
私が病院で採血されるとき、だいたいこの血管に針を刺されてました。
 
 
(´・ω・`)「でもじつはこの血管は、触ってみるとやわらかくて失敗しちゃう率が高いんだ。」
 
 
たしかに、病院でも実習でも採血で失敗されることがときどきありました。
 
 
(^^)「じゃぁどっからとるんだ?」
 
 
(´・ω・`)「ここ。」




(^^)「?血管なんてあるか?
うっすら青い気もするけど…」
 
 
(´・ω・`)「触ってみて。」
 
 
(゜▽゜)「!」
(^^)「なんかぷっくりかたい部分がある!」
 
(´・ω・`)「そう、見えないけど血管壁が厚い静脈。厚いから色が見えないのかな。」
 
 
(´・ω・`)「仕組みはよくわかんないけど、
 
血管には3種類あって、
①見えるけどやわらかい血管
②見えないけどかたく弾力のある血管
③見えて弾力のある血管
 
このうち採血に適してるのは②と③なんだ。」
 
 
(゜▽゜)「だからゴム手袋する前に腕を触るって言ってたんだね。」
 
 
 
(´・ω・`)「そう。
 
次は針の刺し方だよ。」

初心者のための採血のコツ①準備

(´・ω・`)「まずね、採血の準備をしっかりやるんだ。」
 
(^^)「そんなのより先に刺し方教えてよ。」
 
(´・ω・`)「採血は準備が大切なんだよ。
 
(^^)「そうなの?」
 
(´・ω・`)「一個でも忘れると途中で席離れることになるから、ちゃんと準備しないとね。
 
 
駆血帯(ゴム紐みたいなの)、必要なスピッツ(試験管みたいなの、これに血を入れて検査します)、針、シリンジ(注射器)、アルコール綿、ばんそーこーかテープ(採血が終わったら傷口に貼ります)、ゴム手袋、針を捨てる箱
をトレイに用意するよね。
 
 
針やシリンジ、アルコール綿は予備も用意しとくと失敗したときも慌てないで済むよ。
 
針は何G(ゲージ)とか書いてあるでしょ、このゲージ数が上がるほど細い針だからね。
 
形もいろいろ種類があるんだけど、
おれは23Gの翼状針ってゆーのを使ってるよ。」
 
 
(^^)「あー、俺はふつうの真っ直ぐな針使ってたわ。22Gの。」
 
 
(´・ω・`)「慣れたらそれでもいいんだけどね。
 
翼状針は針先とシリンジの間にチューブがあるから、シリンジを引いても針先が動きにくいってゆーメリットがあるんだ。
 
あと、細い針のほうが血管細い人にも刺しやすいよね。」
 
 
(^^)「あー!たしかに針先動いちゃうわ!」
 
(´・ω・`)「でもまぁ細い針だと血球が壊れちゃうこともあるらしいから、状況に応じてね。」
 
 
(´・ω・`)「シリンジは20mlより10mlのほうが血を吸いやすいらしいよ。」

(^^)「採血しなきゃいけない量ってたいてい10mlより多くない?」

(´・ω・`)「凝固系をはかる検査以外は、必要量はそんなにきっちり守らなくても大丈夫なはずだから、ベテランの先生やナースに聞いてみて。
たとえば10ml必要って書いてあるスピッツには5mlくらいで大丈夫だったりするよ。
血がどんどん出てくる人ばっかじゃないし、患者さんもいっぱい吸われたら大変だからね。」


ばんそーこーじゃなくてアルコール綿をテープでとめる場合は、テープをちょうどいい長さに切って何本かトレイのふちに貼っとくといいよ。」
 
(´・ω・`)「ゴム手袋は先につけずに、患者さんの腕をよく触って、刺す血管を決めてからだね。」
 
 
(^^)「俺、先につけてた。」
 
(´・ω・`)「採血は触覚がかなり大事なんだよ。」
 
 
(´・ω・`)「ここまでで準備は完了だね。
 
次は、血管さがしだよ。」

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